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2012/09/07

Li-ion始めました その1 ~ZebraLight SC80~

「Li-ionには、3.7Vには手を出してはいけないよ」

とおばあちゃんに厳しく言われて育ちました。
が、色々ございましてLi-ion電池のライトを買ってしまったのです。。。

買ったのは ZebraLightのSC80 というライトです。
もちろんZebraLightのサイトから直接購入でございます。円高万歳!









































以前とある山に友達夫婦と山登りに出掛けました。
パンフレットを見ますとは5~6時間の道程だったのですが、山初心者の私達は9時間くらい
かかってしまったんです。最後の1時間くらい真っ暗闇です。

友達夫婦はヘッドランプを持ってましたし、私は Fenix LD01 と予備のエネループを持ってました。
真っ暗闇でしたが何ら困ることなく下山することが出来たのです。


なんてことがあり、

「こりゃ~もっと長持ちするライトが欲しいなぁ」

というわけで、リチウムイオンに手を出してみたわけです。


















ちなみに充電器はNitecore/Jetbeamの「Intellicharge i4」です。
色的にNitecore版ですね。購入はeBayで28ドルくらいです。

これは単3、単4のエネループも充電できますし、16340、14500、18650などなど、
おおよそのリチウムイオン充電池が充電可能で便利です。

また、充電状況がLEDで表示されるのでLi-ion初心者の私にも優しいです。







で、なぜ「ZebraLight」なのかと言いますと、

1.デザインがタクティカル過ぎない、かつポップ過ぎない
2.UI(と言うのか分かりませんが、スイッチの機構)が秀逸

です。


山登りやらキャンプ時に使うので、ジャックバウアーが愛用したくなるようなデザインは
避けたいなと思っています。

そして何よりスイッチのON/OFF、モード変更等々。メジャーどころのメーカーのライトを
それなりにチェックしてみましたが、ダントツでZebraLightが便利だと私は思いました。



さらに、なぜ「SC80」なのかといいますと、

1.ZebraLightの1本目はEDC(毎日持ち歩き)用に小さいやつが欲しかった
2.デザインが好みだった
3.17500が使えるらしい
4.最悪単3電池が使える

です。


ホルキンさんのケースにDカンを付け、カラビナにぶら下げています。
ランヤードはGITD(畜光)パラコードです。白色なので汚れが少々心配です。




















電池はAWの17500(1100mAh)を使っています。サイズは完全にピッタリでした。
初めてのLi-ionなのでとりあえずAWのやつにしてみました。


















ちなみに、単3のエネループ、単3サイズの14500でも正常に動作しました。
なおどちらもSC80付属のスペーサー無しでOKです。
私17500はもちろんですが、単3エネループでも14500でもスペーサーは使っていません。

16340(RCR123)、CR123は試していないので分かりません。






なお、購入前の懸念事項は、

1.SC80には、というかZebraLight全般的にランヤード/キーホルダー用の穴がない

です。


これは色々と思い悩んだのですが、キーホルダー用のリングをクリップに付けることで
解決しました。

大きいリングだとクリップから外れてしまいますが、小さいリングだとクリップのクビレ部分に
引っかかるため外れません。絵も付けてみました。

ただ、所詮クリップに付いてるだけなので、クリップがライトから外れるほどの力で引っ張れば
キーホルダーなりから外れてしまいます。

//I attached small ring to the clip.
//If large ring, ring will through the clip. But small ring won't.
//Then we can attach lanyard to SC80.









































といったところで、Li-ionライト第1段、ZebraLight SC80でした。
第2弾はSC600かH600Fwです。






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