男の子の嗜み、そうLeatherman。私は3つほど所有しております。
本日は所有しているLeathermanのご紹介です。
もともとは海外旅行をした際、
「スーパーで買ったワインのコルクを開けたい」
「瓶ハイネケンの栓を開けたい」
「ツマミ用に買った缶詰を開けたい」
とか、海外旅行時現地のスーパーをフル活用したいというのが始まりでした。
貧乏旅行だったので＾＾；
そんなことで大学生のとき、渋谷のハンズでコルク抜き付きのWengerを買ったのが
マルチツールの最初でした。
それから月日が流れ、昨年の地震、最近の私の趣味（山でハイキング）などがあり
Leathermanの所有本数が増えてきたという感じです。
SQUIRT PS4
PS4はキーチェーンにブラ下げて持ち歩いています。
ちなみにPS4の前にはVictorinoxのClassicを使っていました。
想像したより小さいというのが第1印象でした。
プライヤーというか、「マッチョなピンセット」という感じです。
ちょっと力のある男性が本気で何かを掴んだら「ポキッ」といきそうなプライヤーです。
それでもあるのとないのでは安心感が違います。
ちなみに、長辺の長さでいうとClassicより微妙に短いくらいです。
Freestyle CX
このFreestyleは山歩き用に買いました。
PS4もバッグにブラ下げて歩きますが、PS4のナイフとプライヤーでは心もとないので
ナイフとプライヤーのみのFreestyleも一緒に持って山に行っています。
山歩きはなるべく軽い装備にしたいので虫食いだらけのFreestyleがマッチしてるかなと。
ちなみに、3つのうちこのFreestyleだけ米アマゾンで購入しました。
アメリカからの送料を入れても2,000円くらい日本のアマゾンより安かったと思います。
Charge TTi
Chargeは昨年の地震を経験し、なんかあった時必要かなと思い買いました。
避難用持ち出し袋にライト等と一緒に入れてあります。
山歩きなんかであればナイフとプライヤーくらいがあれば十分かなと思いますが、
災害時は何が必要になるか分かりません。なので一通りの機能を持ったChargeを
非常用に装備しています。
想像以上に重いというのが正直なところです。
ですが重いだけあってPS4、Freestyleよりガッチリ感はあります。
ただ、普段使わうわけではなく災害用の装備なら「Wave」のほうがコスパはいいと思います。
機能もそう変わりませんし。Charge TTiは無駄に高い気がします。特に日本で。
サイズ比較
Leathermanは数多くのマルチツールをラインナップしています。
その中から使うシーン、目的、使い分け等々考慮して選んでみてください。
残念なのは、使いたいと思う時に限ってこういうツールを携帯し忘れてるんですよね＾＾；
折り畳み傘に近いものがあります。晴れの日はいつも持ってるのにっていう。
ともあれ、プライヤーが付いたLeathermanおススメです！
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