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2012/11/19

NIKON D600 & 24-70 f/2.8G ED その1

建築家の従兄が「D5100」に続き、「D600」&「24-70 f/2.8G ED」を先日購入しました。
カメラ素人の私がD600を触ってみた感想をちょろっと書いてみたいと思います。

※あくまで素人感想なので、お仕事で使われるような方はスルーしちゃってください。








































ド素人の私がフルサイズのカメラで思っていたことは、

1. ボケが大きい
2. 重い、大きい
3. 「35mm換算」という計算が不要

素人なんでこんなもんです。
実際D600(+24-70 f/2.8G ED)で写真を撮ってみて感じたのは、

1. ボケがともかく自然で、それゆえと思われる空気感がスゴイ(センサーというかレンズゆえかも)
2. D600自体はそう大きくも、重くもない(レンズの「24-70 f/2.8G ED」が劇的に大きく重い)
3. 35mm換算の計算をしなくて済むのが地味に楽

という感じです。






ともかくボケが自然であるということが最も印象に残りました。
大きいではなく、自然であるです。

これはフルサイズだからなのか、24-70のレンズが優れているからなのか分かりませんが。

私も従兄もカメラに関しては素人レベルです。にも関わらずとても自然なボケなんです。
もちろん全ての写真が劇的にうまく撮れるわけではありませんが、ハマったときの自然さは
APS-Cでは、ないしお安いレンズでは得られない気がしています。


腕のある方ならコンデジだって素敵な写真が撮れるかもしれません。
ですが私のような素人趣味レベルであれば機械をいじる楽しさもあります。

というわけで、

「素人こそ道具を選べ」

そんなことを感じたD600でした。






最後に、箱を開けてからすぐに私が撮ったマイNEX-7の写真と、従兄が撮ったノミの写真を
アップしてみます。NEX-7はピントがどこに合ってるのか分からないですが。。。
Blogで公開出来る写真が撮れたらまたご紹介したいと思います。

















































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2012/12/13 : NIKON D600 & 24-70 f/2.8G ED その3

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